ヒプノセラピーサロン Ｐｌａｉｎ Ｆａｃｔ のメニューページ
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インナーチャイルドとは、私達が生まれてから成長する過程の中で、
何かしらのことがらで傷つき、その辛い出来事や感情から自分を守る為、
感情を感じないように、エネルギーをブロックしたり、記憶を閉じ込めたり
本来もつ純粋なパワーをねじれさせ、その時点に留まり成長をとめてしまった、
私たちそれぞれの内側にある、もう一人の自分（自分の一部分）です。
幼い頃のあなたは、周りの助けがないと生きていけません。
そのために、周囲の環境や大人のルールに順応しようと
あなたはあなたらしさを封じ込め、頑張ってきたかもしれません。
子供の頃のあなたにとっては、自分を守るために精一杯の行動で、
それはとても大切なこと・・・。
けれど、大人になった今も、その頃に傷ついたままの自分
（ねじれを抱えたままの状態）に影響され
ある特定の事柄に過敏な反応をしたり、
頭では分かっているのに、ココロが違う反応をしてみたり、
「あなたがあなたらしく」自由でいる事が、出来なくなっているかもしれません・・・。
時には、「本来したいコト」をより大きな喜びを持って感じるために
あえてそれとは反対の状況に身を置き、エネルギーブロックを作ることもあり、
その原因となっている、ねじれやエネルギーブロックに
気づいて、受け入れ・解放し・癒し・調和することで
あなた本来の姿を取り戻していきます。
さらに、自分に対する癒しをすすめていく中で
その背景にあるものに対しての大きな気づきを得るコトにより、
更なる感謝がうまれ、全てのものに存在する
愛に気づく（感じる）ようになるコトも・・・。
進む速度や気づきの度合いは、人それぞれ・・・。
一度で全てが魔法のように癒されるわけではありません。
けれど、傷ついた自分を癒し、本来の自分を思い出してあげられるのは、あなた自身♪
自分が許可していない（触れたくない）部分の癒しは行われないので、
安心してインナーチャイルド・ヒーリングをお受け下さい。
イギリスの元ダイアナ妃もインナーチャイルドを癒している一人です。
彼女は苦しい現状をなんとかしたいとカウンセリングルームのドアを叩き、
そこでいたたまれない思いをしている小さな自分と再会したのです。
彼女もまた小さな自分に寄り添い、慰め、小さなダイアナが
どれだけ素晴らしい存在なのか教えてあげたのです。
その結果、過食症などで苦しんでいた頃の彼女とは比べ物にならないくらい、
美しい輝きを取り戻せたのです。そして、そうした幼少の自分を癒すという経験が、
彼女を子供達を守りたいと地雷撤去やエイズ支援活動に向かわせていたようです。
(1セッション （３時間）)